LINE証券を使ってはみたいものの、まずは先に評判や口コミをチェックしてから利用してみたい!という方は、多いのではないでしょうか。
LINE証券は、初心者でも使いやすくLINE PAYが利用できるとあって、今、人気を集めている証券会社です。
今回は、そんな初心者におすすめのLINE証券の評判や口コミを調査し、わかりやすいように徹底解説します。
この記事の後半ではLINE証券を利用するメリット、デメリットをご紹介いたしますので参考にしてみてください。
- LINE証券はスマホで簡単に口座開設が可能だから、初心者でも始めやすく人気!
- 1株から取引が可能!少額投資を行いたい人におすすめなのが、LINE証券!
- 毎月1,000円からつみたて投資ができるから、コツコツ投資したい方におすすめ!
- LINE証券のアプリは使いやすく、みやすいため、株式投資に慣れていなくて、不安を抱いている方にもおすすめ!
- 初心者からの圧倒的支持!はじめやすく、慣れていくにはおすすめの取引所!
LINE証券の基本情報
20代投資家が選ぶスマホで投資をしやすい証券会社第1位を受賞しており、若い人や初心者から大変人気のある証券会社です。
LINE証券の特徴は、5つありスマホで投資をお試しとしてやってみたい人に利用されています。
- スマホから3分で口座開設できる手軽さ
- 1株数百円からの投資が可能
- 買付手数料が0円で業界最低基準の手数料
- 毎月1,000円から簡単につみたて投資ができる
- スマホから取引を簡単に行うことができる
初心者の人が大きく損をいきなりするのは怖いですよね、少額から取引できるのでお試しにやってみたい人にも多く利用されています。
LINE証券の会社概要
設立は2018年6月1日で開業から1年半で50万口座を達成し、多くの人に使いやすい証券会社として使われています。
また、資本金は200億円で大企業と言え安心して取引できます。
口座を開設しているのは、20~30代で若年層に人気の証券会社です。
キャンペーンも多く実施されているので、若年層が楽しみながら資産運用をしています。
2021年には、iDeCoへの対応も予定しており順次サービスを拡大し今大変成長している証券会社と言えます。
取引手数料 | ・買付手数料 0円 【売却手数料】 ・5万円まで: 99円 ・5万円超~10万円まで: 176円 ・10万円超~20万円まで: 198円 ・20万円超~50万円まで :484円 ・50万円超~100万円まで: 869円 ・100万円超~150万円まで:1056円 ・150万円超~3000万円まで:1661円 ・3000万超:1771円 |
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NISA | × |
積立NISA | × |
取引ツール(PC) | × |
ポイント投資 | LINEポイント |
申し込みから取引開始まで | 最短翌営業日 |
LINE証券の評判・口コミ
LINE証券を使おうと検討中で「LINE証券の評判は実際どうなの?」と気になっている人は多いのではないでしょうか。
実際にLINE証券を使っている人の良い評判や悪い評判をご紹介しているので選ぶ際に参考にしてみましょう。
検討中の人は、LINE証券が自分に合っているのかを確かめることができます。
LINE証券の良い評判・口コミ
トレード歴3年
LINE証券は、随時お得なキャンペーンとかも頻繁に行っていてとても魅力に感じました。チャートも見やすく操作性も良いのでとても重宝しています。今後もメインとして使っていきたいと思っています。
LINE証券では、買付手数料が無料でさらに単元未満株の購入も無料で、できるのも特徴の1つです。
そして、LINE証券ではキャンペーン豊富に実施されているのでお得に株を買える機会が多く、楽しみながら取引をすることができますよ。
口座を開設しただけで3株貰えるキャンペーンや、不定期に実施されている株を安価で買えるタイムセールなど、そのときによって異なります。
どれも楽しいキャンペーンが多いので魅力の1つと言えます。
トレード歴5年
株が1株から買えるので、初心者でも手軽に初めやすいと思います。スマホで簡単に取引できるところが売りなだけあって、すごくシンプルでだれにでも使いやすいと思います。
1株で買える銘柄も、そこそこあって選べるのでお手軽に楽しみたい方には、とてもおすすめです。
LINE証券では、3ステップの口座開設から取引までスマホで簡単できるので使いやすく初心者の人からも支持されています。
使いやすいのはスマホから完結できる点だけではなく、初心者でも使いやすいようなシンプルで分かりやすいデザインです。
チャートといえば、黒の背景に赤や青、黄色で示されていて長時間見ていると見にくいと感じたことはありませんか。
一方でLINE証券のチャートは白で大変見やすいので長時間見てもストレスを感じにくいです。
トレード歴2年
LINE証券は、無料で獲得できるLINEポイントがありそのポイントを利用できるのと、1株から取引できるので、初心者がお試し感覚で、株式投資を初めてみることができます。とりあえず株取引をしてみることが一番早いのではと感じました。
LINE証券は貯めたLINEポイントで、少額から投資できるので投資が初めてで、あまり損したくない人にはとりあえずお試しに投資を体験することができます。
自分の資金ではなくポイントで投資の体験ができる証券会社は、LINE証券の魅力です。
初心者でも、本やセミナーなどで勉強するのではなくてまず触れて学ぶということが大事です。
お試しに資産運用をやることでチャートがどのように動くのか把握することができます。
これで、気軽にあなたも投資家デビューができます。
LINE証券の悪い評判・口コミ
トレード歴2年
LINE証券は、夜間購入も可能で助かりますが、実際のところスプレッドが0.5%もかかってしまったり、全体的な商品のラインナップも若干少なくメリットが見当たりません。
夜間の取引は費用がかかりますが日中は、スプレッド費用が低い時間帯(9:00~11:20と11:30~14:50)があります。
スプレッドの費用はLINE証券で決めている銘柄のグループによって異なるため、費用を抑えたい人は投資している銘柄を見直してみましょう。
LINE証券のラインナップは少ないですが、日本の有名企業が多く誰でも耳にしたことがある企業ばかりです。
トレード歴1年
LINE証券簡単に登録ができて、その日のうちから取引がOKとのことでそこに魅力を感じて、登録をしました!
その時に、スマートフォンを使って個人番号カードなどをアップロードしないといけないんですが、その時にエラーがかなり多発してしまったので、そこは使いにくく感じてしまいました。
LINE証券では3ステップで口座登録ができ、翌日営業日から取引が可能ですぐに取引したい人にはおすすめです。
本人確認の方法は、スマホからだけではなく郵送の方法もあって、急ぎの口座開設でなければ郵送で本人確認をして取引開始することもできます。
郵送の方法としては本人確認の書類を登録したあとに、簡易書留のはがきが郵送されてくるので受け取りをして本人確認が完了します。
エラーで本人確認ができないとお困りの人は郵送の方法で本人確認をしましょう。
LINE証券の評判・口コミをまとめると
- 初心者の方
- 少額で投資をしてみたい人
- 手数料を抑えて利用したい人
- つみたて投資をしたい人
- 普段からLINEアプリを使っている人
LINE証券では、投資が初めてでお試しにやってみたい初心者向きで1株数百円の少額から有名な企業に買付できるところも魅力的です。
取引をしていると手数料が気になる人も多いと思いますが、LINE証券は手数料が無料で何度も取引する人に大変おすすめです。
つみたて投信とは、毎月1,000円から決まった日に自動的投資信託の買付をしてくれる仕組みです。
コツコツ貯金をしたい人や投資信託の買付のタイミングの見定めが難しいと感じている人につみたて投資はおすすめです。
LINE証券を利用するメリット
LINE証券をつかうメリットは6つです。
- スマホから手軽につかえる
- 少額から投資できる
- 各種手数料が無料
- LINE Payから入出金できる
- タイムセールを活用することで安価で株を購入できる
- アプリでの投資信託のつみたて投資が可能
たくさんのメリットがあり、LIINE証券は人気の証券会社というのも納得です。
スマホから手軽につかえる
LINE証券を利用するためにほかのアプリをダウンロードする必要はないので使いやすいです。
取引もアプリででき、LINEアプリのウォレットから銘柄を選択して入金し買付という6ステップでできるので初心者でも使いやすいです。
あなたはチャートの色がどぎつくて目が疲れてしまったという経験ありませんか?LINE証券では画面がとてもシンプルなデザインなので操作しやすいです。
少額から投資できる
1株数百円で買付することができる、相対取引をします。
つみたて投信では月1,000円の少額からでき少額から始めたい人には向いている証券会社です。
例えば、「お釣りが余ったな」「少し今月余裕があるな」というときありませんか?
少額の余裕がある時、LINE証券では気軽に投資ができるのでやっていない人はぜひやってみましょう。
1株数百円でどんな企業に投資ができるのか疑問の人多いと思いますので投資ができる企業を抜粋しました。
- トヨタ自動車
- ソフトバンクグループ
- セブンアイホールディングス
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
など約1,000銘柄以上の有名企業に投資することができます。
自分の好きな企業がある人はLINE証券で投資ができるか調べて投資をしてみるのも楽しいです。
各種手数料が無料
LINE証券では、買付の手数料がいつでも無料で現物取引だけではなく、信用取引の買付も無料なところが魅力的です。
買付の手数料が無料ということは、手数料を気にせずに買い付けすることができます。
複数回取引をしたい時や、複数の銘柄を買付したい時、買付け金額のほかに手数料のことまで考えて取引をするのはストレスですよ。
手数料のことを考えているうちにチャンスを逃すかもしれませんが、LINE証券ではチャンスを逃すこともありません。
LINE Payから入出金ができる
LINEペイの口座を登録しておくと楽に取引することができます。
実際に取引するには、3ステップで完了します。
とても楽ですし、すべてLINEアプリで完結してしまうので初心者にも使いやすいです。
- 銘柄を選択します
- 買付の数量を決めLINE口座で入金します
- 買うを選択し買付完了。
新たに口座を登録しなくて良いことや別のアプリをダウンロードする必要がないので便利です。
タイムセールを活用することで安価で株を購入できる
LINE証券には、タイムセールというキャンペーンがあり、株を安く買い付けることができます。
LINE証券では、株を安く買付できるタイムセールというキャンペーンが頻繁に実施されています。
どれほど安いのか気になる人も多いのではないでしょうか。
実際行われるタイムセールでは、株を最大3~7%もお得に買付することができます。
ちなみに、タイムセールは不定期に実施されておりタイムセールの当日の16時にLINEやTwitterで告知されます。
タイムセールを利用して、お得に株を買付いたい人はぜひLINE証券の公式LINEや公式Twitterをフォローしましょう。
アプリでの投資信託の積み立て投資が可能
つみたて投資とは、選択した銘柄を月々決まった日に自動的に買付してくれる投資の方法です。
そしてつみたて投資のメリットは、ドルコスト均等法を活かしリスクを分散することができるところです。
ドルコスト均等法を利用することで、価格が低いときには多くの口数を買付することができ、また高いときには少ない口数を買付することができるので、結果平均の買付価格を低く抑えられるという効果があります。
LINE証券を利用するデメリット
LINEの特徴や評判、そしてメリットをご紹介してきましたが悪い点はないの?と気になる人もいらっしゃると思います。
LINE証券のデメリットは、2つあります。
集中投資に向いていないこととスプレッド(実質的な取引コスト)が発生するのがデメリットになります。
デメリットも大切な選択ポイントなのでLINE証券があなたに合っているのかを確かめてみましょう。
集中投資には向いていない
LINE証券では、各銘柄1,000万円以上の投資はできません。
ですので、大きな額で投資をしたい人はあまり向いていないかもしれません。
もし多額の資産を運用したいと考えている人がいるならば、LINE証券では最低3銘柄に投資することが可能なので自然とリスク分散することができます。
銘柄を複数に分けることで、経済の急な動きに対応することができリスクを分散することができます。
例えば、安泰と言われていた鉄道などのインフレ銘柄がコロナ禍の影響で今は落ち込んでいます。
逆に、巣ごもり需要テイクアウトが多く業績が好調なマクドナルドがあります。
鉄道とマクドナルドの2つの銘柄を持っていたらリスクが分散され損は少なくて済みます。
銘柄を複数持つことはリスクを分散させてくれるので投資する際には集中投資よりも複数に分散投資しましょう。
スプレッド(実質的な取引コスト)が発生する
スプレッド費用とは、LINE証券が市場価格や取引時間に応じて銘柄ごとに設定した最大1%ほどかかる費用のことです。
LINE証券では、銘柄を大きく4つのグループに分けています。
スプレッドはグループによっても異なります。
時間帯【9:00~11:20】&【12:30~14:50】
Aグループ:0.2% Bグループ:0.3% Cグループ:0.4% Dグループ:0.5%
【11:30~12:30】
Aグループ:1.0%
9時から14時50分まではAグループが費用は低いですが、お昼の間ではAグループだけ1%も費用がかかります。
買付の注意点として、スプレッド費用が買付価格に上乗せされるので買付の時には注意が必要です。
手数料を抑えたい人は、低い時間帯を狙って買付を行うと良いでしょう。
LINE証券の評判まとめ
LINE証券の特徴や評判、そしてメリットデメリットについてご紹介しました。
LINE証券は初心者向きの人気の証券会社です。LINEのアプリを普段から利用しており、投資を始めるなら、LINE証券で投資を始めてみましょう。手軽で使いやすさに驚くと思います。
今回ご紹介した記事があなたの証券会社選びに少しでも参考になれば幸いです。