仮想通貨の中でも知名度が比較的高い「リップル(XRP)」。
インターネットでは、これからリップルの価格が上がるのは間違いなし!という声やステーブルコインを目指している背景から、あまり価格の上昇は見込めない。
という声もあり、投資する方としてはどちらの声を信じて良いかわからない方も多いでしょう。
結論から言って、リップルは「やばい」です。
これは、良い意味でやばいのです。
この記事では、具体的にリップルがどうやばいのかについて、将来性や技術の方向性、今後の実用可能性も踏まえてご紹介していきます。
- リップルは、国際送金にとても適しておりそのセキュリティの高さとスピードは他の通貨を凌ぐ。
- リップルは、既に国内外の有名銀行と提携をしており実用化に向けて開発が進められている。
- リップルを使用することで、国際送金が格安になり発展途上国などへの送金も高い手数料を払う必要がなくなる。
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リップル以外にもたくさんの仮想通貨があります!将来性の高い仮想通貨を覗いてみませんか?
目次
- 1 【2022年3月最新】リップル(Ripple, XRP)の値動き 上昇傾向?下落傾向?
- 2 そもそもリップル(Ripple, XRP)とはどんな仮想通貨?
- 3 リップル(Ripple, XRP)のリアルタイムチャート
- 4 リップル(Ripple, XRP)のSwell開催とは?
- 5 【将来性】リップル(Ripple, XRP)が良い意味でやばい理由
- 6 リップル(Ripple, XRP)はオワコンなの?将来性ゼロと言われる理由
- 7 リップル(Ripple, XRP)の訴訟がやばい!その内容とは
- 8 リップル(Ripple, XRP)が取引できるおすすめの取引所
- 9 暗号資産を始めるならCFD取引も併せて効率良くトレードしよう
- 10 初めての暗号資産CFD取引はLIGHTFXコインがおすすめ
- 11 みんなのコインなら最短1時間で取引が始められる!
- 12 リップル(Ripple, XRP)に関するよくある質問
- 13 当記事監修者の感想
- 14 【まとめ】リップル(Ripple, XRP)は良い意味でやばかった!
【2022年3月最新】リップル(Ripple, XRP)の値動き 上昇傾向?下落傾向?
こちらが、リップルの2021年11月〜2022年3月のチャートとなります。
2021年12月末にレジスタンスライン110円台に乗ってからは、その後反動でそのときを境に下落傾向を維持しています。
2022年1月の頭では、一時価格が上昇し90円台をマークしていましたが、
1月後半サポートラインを抜けると60円台まで価格が下落しています。
2022年2月に入り、BTCの価格上昇を受け、90-100円代まで価格が回復しました。
そして2022年3月10日現在、レジスタンス相場となり、XRPは1XRP=82円を記録しています。
そもそもリップル(Ripple, XRP)とはどんな仮想通貨?
まず、仮想通貨リップルについて説明しましょう。
リップルは電子的な通貨として単独に使われているわけではなく、RippleNetと呼ばれる国際的な取引システムでの通貨の交換手段です。
通貨としての価値はRippleNetを使っている業者ではなく、一般的な投資家が注目しているかどうかで決まります。
つまり、世界中の人が入手したいと思うことで相場が形成され取引が行われます。
リップル(Ripple)とは
仮想通貨リップルはビットコインなどと同じように厳重なセキュリティで保護されており、資産としての価値は確立しています。
ただ、ビットコインと大きく異なる点は発行額に上限があり、既に上限に達しているということでしょう。
つまり、これから新たに購入しようとする人が増えていけばリップルの値上がりが予想されています。
この現象は仮想通貨だけではなく一般的な商品に置き換えてみれば理解しやすいでしょう。
制作数が少ないアイテムはマニアの間で高値で売買されているはずです。
リップルも規模は違いますが同じ状況です。
ファイナンシャルプランナー(CFP®)伊藤さん
Ripple Netとは
リップルが使用されているRippleNetについて説明しましょう。
国際取引においてはそれぞれの国の通貨で支払いをすると、そのレートの差を吸収する仕組みが常に問題となります。
つまり、為替相場の変動により貿易を促進したり抑制したりすることが頻繁に発生するのです。
この状況は取引の当事者たちにとって好ましいことではありません。
そのためにRippleNetでは特定の通貨に依存しないリップルという仮想的な通貨を考案しました。
最終的にはリップルを現金化するときの為替レートの影響は避けられません。
しかし、取引中は気にする必要がなくなります。
リップル(Ripple)の技術
仮想通貨としてみたリップルは資産価値が高いため、セキュリティには十分な注意が払われています。
仕組みそのものは難しくありませんが、国際取引で重要なのはセキュリティだけではなく処理速度です。
世界中で取引をするのですから、1件当たりの処理に時間がかかってしまうと取引そのものがリスクとなってしまう可能性があります。
最悪の場合商品の受け渡しが終わってもお金の支払いが終わらない状況となるからです。
これでは国際取引の信用度は極端に落ちてしまうでしょう。
RippleNetがリップルを取り入れている理由はセキュリティを維持したまま高速処理ができるからです。
リップル(Ripple)の技術を活用した例
ここでは、リップルを実際に活用した事例をご紹介いたします。
今現在、発展途上国などから出稼ぎに来ている外国人労働者は増え続けると見られています。
そのようなとき、あるフィリピン人のカルロさんは国に残した家族に毎月日本で働いて稼いだお金を仕送りしていました。いわゆる国際送金を日常的に行なっていました。
しかし、銀行を使っての国際送金は約5000円~7000円も手数料で取られてしまうんです。
母国のフィリピンの物価にすると、かなりの高額になります。
そこで、カルロさんは国際送金に仮想通貨のRippleを利用しフィリピンの家族へ送金したところなんと手数料はタダ!仮想通貨から銀行口座に出金する際のわずかな手数料で済むようになりました。
このようにリップルを使うことで、国際送金がしやすくなり、銀行が対応していないマイナーな法定通貨や国にも送金が可能になりました。
えりさん
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という方もいらっしゃるかと思います。そんなあなたにぴったりの仮想通貨取引所が、コインチェックです。コインチェックでは500円からリップルを購入することが出来ます。
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リップル(Ripple, XRP)のリアルタイムチャート
これは、リップル(XRP)のリアルタイムチャートです。
2021年5月18日付近から徐々に価格が下がり続けていて、7月16日現在では66円となっています。
現在は、価格変動が穏やかになったタイミングと言えます。これから、大きく価格が動く可能性も無いとは言えません。
価格は底値に近づいているとみて、リップルを買い増しする投資家もいる状態です。
リップル(Ripple, XRP)のSwell開催とは?
リップル(Ripple, XRP)に興味がある方なら一度は耳にしたことがあるしれないSwell。
でも、詳しくは知らないという方に向けて、まるっとSwellについてご紹介していきます。
そもそもSwellとは?
そもそもSwellとはなんでしょうか?それをここで理解していきましょう。
Swellとは、英語で「うねり」を意味している単語です。毎年開催されており、Rippleの世界規模の大型カンファレンスとして毎年注目を集めています。
2019年までは、限られた人しかリアルタイムでは見ることができなく招待制となっていましたが、2020年は新型コロナの影響もあり誰でもオンラインで視聴できるようになりました。
このSwellでは、世界各国の金融のスペシャリストなどが集って国際送金の在り方などについて意見を交換します。
2021年のカンファレンスについてもどなたでもオンラインで参加ができるので、専用のページから登録を行いましょう。
Swell上げは期待できる?
Swell上げとは、この大型カンファレンスで何か大きな発表があったりする可能性がありその期待値としてリップルの価格が開催前に上がることです。
昨年は残念ながら大きな発表などもなく、特に大きな変動はありませんでしたが2021年は、期待も高まります。
実際に、毎年Swell開催前に価格が上昇傾向にあるのでこの時期をチャンスと見て投資をする方もいるようです。
2021年度開催のSwellの概要
毎年、Swellは11月前後に開催されます。
2021年のSwellは、アメリカ時間11月9-10日に開催予定です。バーチャルでの開催なので、誰でも参加をすることができます。
ただし、事前の登録が必要なので登録を済ませておきましょう。
このように登録フォームがありますので、必要事項を入力して登録を完了させましょう。
【将来性】リップル(Ripple, XRP)が良い意味でやばい理由
さて、リップル(XRP)がやばい理由を説明しましょう。
まずはいい意味からのやばいです。
既に説明したようにリップルの発行額は上限に達しており、今後は手数料などの支払いを通じて減少していくことが確定しています。
つまり、希少価値が徐々に高まっていくとみられているのです。
もちろん、今は十分な流通量がありますが、減少すれば価値が高まると考える投資家は多く、買い注文が増えて価格が上昇する可能性があります。
- 多数の金融機関と提携している
- 有名投資家が支持している
- 実用化が進んでいる
- 発行上限が既に決まっている
- コミュニティが活発
多数の金融機関と提携している
ただ、投資の素人がリップル(XRP)を購入しているだけなら、その信ぴょう性は高くないと考えられます。
しかし、実際のリップル取引には世界の多くの金融機関が提携して行われています。
つまり、金融界がリップルの価値評価と取引拡大に進んでいると考えていいでしょう。
リップルの価値が高くなってから購入するよりも安いうちに購入したいと思うのは素人でも同じことです。
資産価値は金融機関が保証していますから、取引の信頼性を疑う必要はありません。
基軸通貨としての需要の高まり
リップル(XRP)は、国際送金における基軸通貨になることを目標に開発された経緯もあります。
基軸通貨とは、国際送金において基軸になる通貨のことで為替でいえば、米ドルとなります。
今後リップルが基軸通貨として取引所などで採用されていけば、リップル本来の目的を果たすことにつながります。
BINANCEでは、リップルが基軸通貨として既に採用されています。
エルサルバドルでは、ビットコインを法定通貨とすることが議会を通過しています。この流れにリップルも乗ることができれば、リップルは良い意味でよりやばい未来が待っているといえるでしょう。
有名投資家が支持している
金融界の有名な人がやっていることなら信用できると考えるのは政治や芸能界と同じです。
最近になって有名投資家がリップル支持を表明したことが話題となり、リップルの注目度が急上昇しています。
もちろん、それを信用して資産価値が高まると考えるかどうかは投資家自身が判断しなければなりませんが、注目度が高まっていることだけは間違いありません。
仮想通貨だけが特別な動きをしているわけではありませんが、実体を持たない分だけ情報による急激な変動は大きい傾向にあります。
実用化が進んでいる
仮想通貨は取引上だけの限定した役割とみられることが多いのですが、それはRippleNet内だけで使われている場合です。
そこでリップル(XRP)の実用化に注目が集まるようになりました。
実用化とはどのような意味でしょうか。
既に相場があり取引が行われている状況ですが、これは実用化とは関係ありません。
リップルの実用化とはRippleNetが世界中の取引で利用できる状況、もしくは他のネットとのシームレスな連携が行われた状況を指しています。
リップルが実用化されると日本と海外との取引でもリップルを使用できるようになります。
それだけリップルの価値が高まるというストーリーです。
発行上限が既に決まっている
前述したようにリップルに特有の状況として発行上限が決まっていることがあります。
そして、それは既に達しており、今後は徐々に目減りしていくことになります。
ビットコインと対比すればわかりやすいですが、ビットコインは上限が決められていません。
会社が倒産したら株式が紙くずになるのと同じように、ビットコインが無価値になる可能性はゼロではありません。
リップルは限定された仮想通貨であるため、仮にRippleNetがなくなっても通貨としての価値は維持されると想定されています。
リスクが少なければ買い手が殺到するでしょう。
コミュニティが活発
ここまで、リップル(XRP)がいい意味でやばい理由を説明してきましたが、本当にそうなのでしょうか。
実際にはそれほどの価値はないのではないかと疑いたくなる気持ちも出てくるでしょう。
もっと情報を得たいと思う人のためにコミュニティが作られています。
もちろん、日本だけではなく世界中にコミュニティがあり、リップルに関する活発な議論をかわしています。
コミュニティの特徴は金融界のプロではなく一般の個人投資家が数多く参加していることでしょう。
公式な発表ではない情報もたくさんチェックできます。
ただ、コミュニティ内でも誤った情報が流れる可能性は否定できません。
RippleNetの今後の可能性
RippleNetという言葉を耳にしたことはありますか?
RippleNet(リップルネット)とは、リップル社が提供するネットワークシステムのことで、国際送金の場において活用されます。
リップルを国際送金に用いることで、従来の国際送金よりもはるかに格安、スピーディに国際送金を行うことができます。
このRippleNetには、多くの金融機関が加入しています。
- Bank of America
- Royal Bank of Scotland
- NAB(National Australia Bank)
- CBIC(Canadian Imperial Bank of Commerce)
- 三菱UFJフィナンシャルグループ
- りそな銀行
- SBIホールディングス
- みずほフィナンシャルグループ
- イオン銀行
- セブン銀行
リップルネットに既に加盟している一部の金融機関をご紹介いたしました。
いかがでしょうか?
こんなにも多くの金融機関がリップルネットに加盟している状況です。
この時点でも、かなり加盟している金融機関が多いと受け取れますが、今後より加盟する金融機関が増えることで、リップルの需要も増加することでしょう。
2021年のXRP売り上げが好調
2021年の第一四半期の売り上げが前期比で2倍以上になりました。
Last quarter, total XRP sales by Ripple, net of purchases, were $150.34M (USD) vs. $76.27M the previous quarter. The increase in XRP sales can be attributed to deeper engagement from key ODL customers. For well over a year, Ripple has not sold programmatically. Ripple公式
このリップル公式の発表によると、売り上げは$76.27Mから$150.34M (USD)に増加したとのことです。
要因としては、ODL顧客の影響があるとのことです。
リップルネットの顧客数が増えたことによるオンデマンド流動性の増加が理由という見解を示しています。
このように、リップル社の売り上げが好調ということは仮想通貨としてのリップルに好影響があることが期待できるでしょう。
※積立投資も可能
リップル(Ripple, XRP)はオワコンなの?将来性ゼロと言われる理由
リップルは、必ずしも良い意見ばかりあるわけではありません。中には、将来性がないと言われてしまうことがあります。
それは、以下の理由が挙げられるでしょう。
- 有価証券になる可能性
- リップル社の成功と価格の上昇はイコールではない
- リップル社からの売り圧
それでは、一つ一つ考えていきましょう。
有価証券になる可能性がある
リップルに将来性がないと見られてしまう理由の一つとして、現在裁判中のSECとの訴訟に関係している有価証券問題があります。
リップルが正式に有価証券であると認められると株式と同じように規制の対象となります。
この問題についてはまだ決着は付いておらず、SECは現在リップルが有価証券であるという証拠の開示を求められていますが未だ提出はされていない模様です。
そのため、現在のところではリップルは有価証券ではないという見方が強まってきている事実はありますが、訴訟の決着が着くまではなんとも言えない状況でしょう。
リップル社の成功と価格の上昇はイコールではない
リップル社が成功したら、XRPの価格が高騰すると言い切れない現状があります。
リップルはそもそも国際送金の際に用いられるブリッジ通貨としての役割があります。そのため、リップルを長期的に保有していなくてもブリッジ通貨として使用することは可能です。
そのため、XRPが国際送金において実用化されシェアが広まったとしてもXRPの価格が高騰すると必ずしもイコールで考えられないのです。
しかしながら、価格が高騰しないというわけでもないので、多くの投資家が保有しているという事実があります。
リップル社からの売り圧力がある
リップルの発行上限は、1,000億枚と言われています。
その中の50%程度は未だにリップル社が保有している状況です。
リップル社は、今まで保有しているXRPを定期的に放出している状況です。リップル社が保有している大量のXRPを放出すると、リップルの価格が暴落する可能性があるためエスクローと言って一時的に凍結しているXRPもあります。
たとえ、エスクローを行なって毎月の放出を10億XRPにしても、売り圧がどうしても強くなってしまうことは懸念されます。
このことから、リップルは価格がなかなか上がりにくいのではないかという見解があります。
リップル(Ripple, XRP)の訴訟がやばい!その内容とは
ここからは悪い意味でのやばい話題を紹介しましょう。
やばいのはリップル社がアメリカ証券取引委員会、通称SECから訴訟を受けていることです。
かなり専門的な内容ですから、証券取引の法律に詳しい人でなければ、訴訟の全体を理解することは難しいかもしれません。
わかっていることは訴訟に負けると、リップルは何らかの対応を迫られ、それが価格に大きく影響するだろうという点です。
- リップル社とSECの訴訟内容
- 訴訟の途中経過
- SEC側の弁護士が訴訟から撤退
しかし、逆にリップルが訴訟に勝訴すると、リップル的には価格に好影響があると考えられるのでこの裁判の結果を待っている投資家は多くいます。
リップル社とSECの訴訟内容
リップル社とSECでの訴訟内容を説明します。
アメリカの証券取引においては売買対象となる有価証券は登録されていなければなりません。
仮想通貨のリップルは未登録の有価証券に該当するとSECは指摘しています。
未登録と認定されるとリップルの取引自体が違法となってしまいますから、状況は非常にやばいと考えなければなりません。
もちろん、短期間で訴訟が確定する可能性は低いため、現時点での取引には影響しないでしょう。
ただ、将来性という視点では大きな問題を抱えていることになります。
訴訟の途中経過
訴訟の途中経過はどうなっているでしょうか。
SECが指摘している内容に対する反論をリップル社が提出することになっていますが、その期限をSEC自身が延長しています。
この理由についてもいろいろな憶測が飛び交っていて、正しい情報は得にくいのが現実です。
ただ、SECはビットコインなどの他の仮想通貨に対しては提訴していませんから、それらとの関連を指摘する専門家もいます。
SECとリップル社双方がけん制しあったままの状態がしばらく続くとみられており、和解を含めた裁判の終了は見通せません。
SEC側の弁護士が訴訟から撤退
裁判の状況に影響を与えることとして、SEC側の弁護士が撤退を表明したことです。
この理由についても憶測以外はありませんが、訴訟に勝つための法律的な根拠を明確に示すことが難しいと判断したのではないかといわれています。
裁判がどのような決着になったとしても、取引所としては現状のリップルの取引を継続していくことになるでしょう。
アメリカ金融界にとどまらず、世界中の問題として考えなければならないのでしょう。
その影響は少なくありませんから、早く裁判が決着してほしいと投資家たちは思っているはずです。
リップル(Ripple, XRP)が取引できるおすすめの取引所
このようにやばいリップル(XRP)ですが、取引を検討している人におすすめの取引所を紹介しましょう。
リップルを取り扱うところはたくさんありますが、それぞれの違いを知って選ぶことが大切です。
手数料や取引額の範囲の違いは利用のしやすさに直結しています。
また、スマートフォンを利用したアプリもチェックしておかなければなりません。
- Coincheck(コインチェック)
- LIGHTFXコイン
- bitFlyer(ビットフライヤー)
ファイナンシャルプランナー(CFP®)伊藤さん
Coincheck(コインチェック)
取引所名 | コインチェック株式会社 |
---|---|
取り扱い通貨数 | 16通貨 |
最大レバレッジ | 取引なし |
最低取引量(BTC) | 0.001 |
追証制度 | 暗号資産交換業者登録済 |
アプリ | Coincheck Bitcoin Wallet |
- 仮想通貨取引アプリのダウンロード数No1
- 口座開設がとても簡単
- 二段階認証で万全のセキュリティ
これからリップル(XRP)の売買を始めたいと思っているならCoincheckがおすすめです。
公式ホームページには初心者でもわかりやすい説明が掲載されています。
リップルだけではなく他の通貨の取引も可能ですが、どれがいいのか迷ってしまうことでしょう。
取引は自分で判断しなければなりませんが、そのための適切な情報提供を行っているかが取引所の評価基準と考えてください。
仮想通貨の相場は常に変動しておりタイミングを見逃さないことが利益に直結します、そのためアプリやホームページの構成も使いやすくなければなりません。
アカウント登録は無料ですから、まずは試してみるといいでしょう。
※500円からリップルが購入可能
コインチェックでリップル(XRP)を購入する方法!
コインチェックへの登録は、簡単に言うと以下の手順で完了します。
コインチェックへの登録は、とてもシンプルで簡単なのでぜひ今すぐ登録してみましょう!
LIGHTFXコイン
取引所名 | トレイダーズ証券株式会社 |
---|---|
取り扱い銘柄数 | 2銘柄 |
最大レバレッジ | 2倍 |
最低取引量 | 0.01BTC/0.1ETH |
追証制度 | ロスカット機能搭載 |
アプリ | LIGHT FXアプリ |
- ロスカット機能が搭載されていて、追証の心配がない
- 取引手数料が無料なので、コストを抑えられる
- 操作しやすいスマホアプリで初心者でもトレードしやすい
暗号資産CFD取引を始めてやる方はLIGHTFXコインがおすすめです。
LIGHTFXコインは、適用出来るレバレッジが2倍、ロスカット機能搭載と初心者でも安全にトレード出来る仕様となっています。元手が少なくても十分に大きな利益を狙うことが出来るので、暗号資産CFD取引を試してみたいという方にもピッタリの取引所となっています。
今なら口座開設するだけで5万円が貰えるキャッシュバックキャンペーンを実施中なので、まずは登録してキャッシュバックだけでトレードしてみると良いでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)
取引所名 | 株式会社bitFlyer |
---|---|
取り扱い通貨数 | 12通貨 |
最大レバレッジ | 2 |
最低取引量(BTC) | 0.00000001 |
追証制度 | 暗号資産交換業者登録済 |
アプリ | bitFlyerアプリ |
- ビットコイン取引量が国内No1
- 多数の仮想通貨取引が100円から始められる
- 土日祝日いつでも取引可能
bitFlyerは国内最大のビットコイン取引量を誇っていますが、リップルの取引量も決して少なくありません。
取引所はどこも同じだと思っているかもしれませんが、手数料などお金に関係する部分に違いがあります。
いろいろな手続きで手数料が発生しますが、bitFlyerは無料の範囲が広いため、それがメリットとなります。
口座開設もアプリやパソコンから簡単にできます。本人確認資料などがそろっていれば即日開設も可能です。
まずは取引を始めてみたいと思っている人におすすめでしょう。
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Contract For Differenceの略で、差金決済取引という意味。金融商品自体の取引はせずに買値と売値の差額を決済する取引方法。
暗号資産CFD取引のメリット
暗号資産CFD取引のメリットは以下の4つとなっています。
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- 取引手数料が基本は無料なので、コストを抑えられる
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- 銘柄が豊富で24時間いつでも取引することが出来る
現物を購入するだけだと、レバレッジの適用が出来ず、大きな利益を狙うには
資金が必要ですが、CFD取引ならレバレッジの適用が出来るため、
少ない元手からでも、十分に利益を狙うことが出来ます。
国内で暗号資産CFD取引をしたいという方は、レバレッジが2倍まで適用可能な
『LIGHT FXコイン』もしくは『みんなのコイン』がおすすめです。
暗号資産CFD取引のデメリット
一方で暗号資産CFD取引には、下記のようなデメリットも存在します。
- ロスカットされやすいので資金管理が必要
- 変動制スプレッドのため、コスト計算がしにくい
暗号資産CFD取引はレバレッジの適用が出来ることが魅力ですが、その反面ロスカットされやすいというデメリットがあります。保有するポジション量を少なくしたり、証拠金を多めに入れたりして、証拠金維持率を高く保てるようにしましょう。
ロスカット機能が搭載されていない取引所で、レバレッジ取引をすると追証が発生した際に追加で資金を払う必要が出てきます。暗号資産CFD取引初心者の方は、必ずロスカット機能の搭載された取引所で、トレードをするようにしましょう。
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リップル(Ripple, XRP)に関するよくある質問
この記事を通してリップル(XRP)がいかに良い意味でやばいかを理解いただけたのではないかと思います。
しかし、初心者の方なら聞きたいことがまだまだたくさんあるはず。
そこで、これからはリップルに関するよくある質問に徹底回答いたします。
リップルに投資するタイミングはいつがおすすめ?
リップルは、現在訴訟問題などを抱えている状況で不安定と言えるでしょう。
訴訟問題でリップルが勝訴すれば、リップルの価格には好影響と言えます。
また、2021年7月現在では5月と比べてかなり価格が低く推移しているので今後値動きがある可能性もあります。
リップルに投資する場合は、価格が低い今のタイミングがおすすめです!
リップルを取引するならどこの取引所がおすすめ?
リップル(XRP)に取引をするなら、バイナンスがおすすめです。
バイナンスなら、レバレッジは最大100倍まで可能なのでフレキシブルな取引が可能です。
国内取引所であれば、初心者から多くの支持を得ている「コインチェック」がおすすめです。
どちらも、アプリなどが使いやすく取引がしやすいと評判の取引所です。取引量も十分なので注文も通りやすいと高い支持を得ています。
バイビットなら登録は3分で完了し、面倒な本人確認書類の提出などもないのでぜひチェックしてみてください。
リップルが今後1,000円になる可能性はある?
現在、100円にも満たないリップル(XRP)が今後1000円まで上がる可能性があるのか。
可能性は、ゼロではありません。
今後のリップルの実用化の進捗や普及状況によっては可能であると考えています。
現在のアジアの国際送金市場は、5000億ドルと言われています。
これを日本円に直すと、約54兆となります。これが、手数料が格安でセキュリティが強固なリップルに換われば、リップルの価格は需要が高まるために上昇します。
リップル社は2019年の時点で既に発行されている1000億XRPのうち、約50%を保有していました。リップルの暴落を防ぐ為に、毎月決まった額を放出して市場に流して調整を行なっています。
今後、市場に流れるXRPが多くなれば価格も徐々に下がる可能性がありますが、それも今後の実用化に影響されるでしょう。
ファイナンシャルプランナー(CFP®)伊藤さん
当記事監修者の感想
ファイナンシャルプランナー(CFP®)伊藤さん
世界中で注目を集めているリップル。今後の展開が楽しみですね。果たして実用として普及するかどうかがカギを握っているといえるでしょう。
【まとめ】リップル(Ripple, XRP)は良い意味でやばかった!
仮想通貨リップル(XRP)がやばいと注目を集めていますが、取引をするためには具体的な内容について知っておくことが大切です。
いい意味でも悪い意味でもリップルは世界中から注目されている仮想通貨です。
ただ、リップルがビットコインと違っている点を理解すれば、今後の取引をどう考えればいいかがわかってきます。
もちろん、状況は変わることが多いですから、インターネットでの情報収集が大切です。
- 【国内】Coincheck(コインチェック)
- 【国内】bitFlyer(ビットフライヤー)
- 【海外】Bybit(バイビット)
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